お墓(3)
2009年8月13日
Q 墓標に色々な銘が刻まれていますが?
A 墓標には、建立した人の名前と建立した期日を入れるのが普通です。
それから、亡くなった人の法名と俗名などを順に入れて行きます。
ただし、50年を過ぎたものについては、倶会一処(みな同じになる)ということで、名前はもう必要ではありません。
Q 墓標についてはわかりました。その他に、注意することは?
A 迷信にとらわれないことです。
Q 迷信とはどんなことですか?
A 例えば、墓相。お墓の方角や形などが悪いと家に不幸が起こるという迷信があります。
これは、全くの迷信です。
そもそもお墓は、亡くなった人を敬って作られたもの。それに制約があるはずはありません。もしあるとすれば、仏教以外の教えです。
Q これで安心して建てられます。ただ、私は家を重視したいので家紋を入れたいのですが?
A 本当のことを言えば、家紋などはお墓には必要ない筈です。ある村では、村全体が一つの墓で収まることがあるくらいですから。
もし、家紋や「○○家」を入れたい時は、便宜的に花瓶の前面ぐらいにして下さい。
その場合でもあまり目立ち過ぎるのは考え物です。
カテゴリー:真宗ものしり辞典 | 順慶寺@3:39 AM











